12月11日(日)に開催された宮平先生のプライベートレッスン。

今回は大学時代より武道に打ち込まれたという方で、コツを掴まれるのが早く、レッスン後半にはすっかり素晴らしい動きをされていました。以下、ご感想です。

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K.Kさま(東京)

今回、宮平先生のプライベートレッスンという大変貴重な体験をさせていただきました。 

以前よりDVDやYouTubeを通して宮平先生の事を存じ上げていたのですが、そんな憧れの先生からプライベートレッスンを受けられるとのニュースを知り、こんな贅沢な機会は二度と無いとすぐに申し込み、幸運にも当選の通知をいただきました。武道を少々齧ったことがあるとはいえ、プロでも指導者でもない私のような一般人にもこのような機会を与えてくださったことに感謝いたします。

実際にお会いした宮平先生は、本当に和かで穏やかな、動画で拝見した印象そのままの方。無意識に先生の手に目を落とすと、厳しい鍛錬を積まれているにも関わらず、拳ダコ等が無い、柔らかで優しそうな手をしておられたのが印象的でした。

山城指導員に相手方を務めていただき(これも贅沢です!)、準備運動から脱力、相手の懐に入っての急所への打撃、そして関節技(チンナ術)への連携の基本を教えていただきました。 なかなか極まるポイントがわからず四苦八苦する私と対照的に、先生はほとんど力を使わずに、いともたやすく私を無力化してしまいます。

先生方の技はなんと言ったら良いのでしょうか、、、。 重く、しなるような打撃で目にも止まらぬうちに急所を襲われた後(もちろん寸前で止めてくださいます)、瞬時に関節を極められて「あ”あ”ぁぁぁ〜〜!」と言葉にならない叫び声を上げながら組み伏せられてしまう、、、という感じの超実戦技です。 ただ、そこにあるのは巷で中国武術に対して抱かれているような神秘やオカルト的なものではけっしてなく、戦いの歴史の中で練りに練られた中国の伝統武術を基に宮平先生によってさらに一層の磨きを掛けられた、徹底的にリアリスティックでなおかつ美しい「技術」であるとの印象を私は持ちました。(宮平先生の技は、誇張でなく国宝級のアートだと思います。)  

休憩時間やレッスン終了後には宮平先生が私の様々な質問にひとつひとつ丁寧に答えてくださいましたが、技術的な事柄だけではなく、私のような一般人にも非常に有用かつ貴重な哲学的示唆も多くいただきました。

かくも素晴らしい「宮平武術」の一端に触れる機会に恵まれた充実感でいっぱいです。 

武道武術に興味がある方には、ぜひこのような貴重な経験をしていただきたい。 大袈裟ではなく、その後の人生が変わると思います。

宮平先生。山城指導員。今回は本当にありがとうございました。